被害状況調査
7/10の未明から、鹿児島県の北薩地域~伊佐市にかけて大雨が集中的に降りました。
さつま町や薩摩川内市街地では浸水も見られ、同時に河川や道路も崩れた箇所が多く見られます。
鹿児島県測量設計業協会が鹿児島県と締結している、大規模災害時における被害状況調査に係る支援協定。
昨年に引き続き、今年も被害状況の調査を行ってきました。
せっかく植えた稲も田んぼごと削られていたり。
14人の会社で4班出動。
やる時はやるチームです。
災害は起きないのが一番ですが、起きた後の対応も大事です。
あたりまえの生活が早く取り戻せるよう尽力します。
この度の集中豪雨による被災を受けた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。